「会計で会社を強くする」機能を搭載
いつでも最新の全社業績を3秒以内に確認できます。
会社を強くするポイントは、限界利益(粗利)を高め、適正な労働分配率を確保し、自己資本比率を高めること。
さらに部門別・得意先別に業績を確認すれば、会社はもっと強くなります。
自社に必要な利益・売上がズバリとわかる
365日変動損益計算書
365日変動損益計算書は、経営者の業績管理のための損益計算書です。
通常の損益計算書と異なり、変動費と固定費に区分されるため、売上高に応じた限界利益(粗利)が明確になります。これにより、経営者の感覚にフィットする限界利益の管理が可能になります。
自社の業績を「見える化」できる
部門別業績管理
企業の組織体系に合わせて、部門ごとの「売上高」「限界利益」「固定費」「経常利益」等の状況を、タイムリーに把握できます。
「どの部門が稼いでいるのか?」「どの地域の収益性が高いのか?」など様々な切り口で貴社の業績を管理できます。
※FX2クラウド(法人用・個人用)でご利用いただけます。
取引先別の業績を管理できる
取引先データベース
取引先の売上順位やランク、取引額が減少傾向にある取引先を瞬時に確認できる業績管理機能です。
売上高が減少傾向にある取引先を注意顧客として自動抽出し、お知らせします。また、取引先を売上高全体に占める割合や金額からランク付け(S~Dランク)し、確認できます。
※FX2クラウド(法人用)でご利用いただけます。
黒字決算に向けた経営改善のヒントを発見できる
業績評価マトリックス
過去3年分のデータをもとに、「売上高」「限界利益率」から「商品・市場戦略の成果」を検証できます。
また、「限界利益率」「経常利益」から「業績管理の成果」を確認できます。
黒字決算(当期着地点)をシミュレーションできる
当期決算の先行き管理
最新実績をもとに未経過月の予測を行い、当期決算の目標金額を算出します。黒字決算を実現するためのアクションプラン(打ち手)を早期に検討できます。
黒字決算に向けた先行き管理の"入り口"として活用ください。
「いつでも」「手軽に」自社の業績が確認できる
スマート業績確認機能
「いつでも」「手軽に」自社の業績が確認できたら…そんな経営者の皆様のご要望にお応えして最新の全社業績を、お持ちのスマートフォンやタブレットにお届けします!速報性の高い情報を中心に、経営者が気になる数字をダッシュボード表示します。時間がない場合は、これだけを見れば業績の概要が把握できます。
TKCの会計ソフトの活用企業の黒字割合(57.2%)は、
国税庁統計の黒字割合(36.0%)より抜群に高くなっています。
※1 国税庁「令和5事務年度法人税等の申告(課税)事績の概要」より引用
※2 FXシリーズとTKC継続MASシステムを使用し、「書面添付」を実施している企業を集計
「中期経営計画」の策定や同業他社との比較が可能に
経営計画(中期・短期経営計画)の策定を、当事務所が支援します。
毎月の巡回監査時に予算と実績の進捗状況を確認し、経営助言を受けられます。
同業種・同規模の平均事業者や優良企業との業績比較も可能となります。
最新業績の把握を支援
当事務所による巡回監査
当事務所が貴社を毎月訪問(月次巡回監査)し、会計帳簿の適法性、正確性及び適時性を検証したうえで月次決算を行います。これにより自社の最新業績を毎月正確に把握し、正しい会計データに基づく業績改善の打ち手を検討できます。
経営改善・資金繰り対策を支援
貴社の経営力・資金調達能力を強化
当事務所は、貴社の経営力や財務基盤の強化のため、月次巡回監査を通じて、経営改善計画や資金繰り計画の策定を支援します。また、貴社の資金調達力の強化のため、経営者自身が自社の経営状況を的確に把握し、金融機関に説明できるようご支援します。
25万社超の経営指標と自社業績を
比較
TKC経営指標(BAST)
中小企業25万社超、1,190種類、65分析項目を収録した、世界でも類例の無い経営指標です。
高い精度と速報性を持つ経営指標として、金融機関・税務当局などからも高く評価されています。
自社の現状分析や経営方針の検討にご活用いただけます。
「資金調達力」を高める機能を搭載
決算書や試算表を金融機関にインターネット経由で送付できます。
適時に業績を開示することで、経営の透明性が高まり、金融機関との信頼関係を構築できます。
※試算表を送るタイミングは、月次・四半期・半期から選択できます。
新型コロナ対策の緊急資金繰りでは、「真正の会計数値」の開示が求められます 「真正の会計数値」を提供することにより、コロナウイルスの影響拡大に伴う融資審査においても、 迅速に融資を受けることができた等の事例がありました。 |
TKC財務会計システムは
企業向け会計ソフトで初めて、電子帳簿ソフト法的要件認証を受けました。
「電子帳簿ソフト法的要件認証」第1号認証を取得!
TKC財務会計システムは、電子帳簿保存法の法的要件を満たしたソフトとして、日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)から、国内第1号となる認証を受けています。
電子帳簿保存法のシステム要件を満たした会計ソフトとして、安心してご利用いただけます。
※認証ロゴは公益社団法人日本文書情報マネジメント協会によりライセンスされています。
電子帳簿保存法では、削除・訂正履歴を残さない帳簿の修正が禁止されています。
このため、電子帳簿保存法の適用により、帳簿の信頼性を確保できます。
これにより、貴社の決算書に対する金融機関や税務当局からの信頼性が向上します。
一般のパソコン会計ソフトの場合
1.過去データを改ざんされる恐れがある。
①いつでも過去の仕訳を修正・追加・削除できる。
②過去の月初科目残高をいつでも変更できる。
③データを改ざんしても一切痕跡が残らない。
2.会計帳簿と決算書の一体性が証明されない。
①決算書だけで利益操作ができる。
②決算書が正しいか、元帳を精査する必要がある。
③会計帳簿が無くても決算書だけを単独作成できる。
3.いつ会計帳簿を作ったか確認できない。
①前月までの試算表はいつでも作れる。
②1年分まとめて会計帳簿を作ることができる。
③会計帳簿の作成日はわからない。
TKCの会計ソフトFXクラウドシリーズの場合
1.過去データは一切変更できない。
①巡回監査終了後、全てのデータはロックされる。
②過去の誤認は、発見した時点で修正仕訳を計上する。
2.会計帳簿と決算書の一体性が証明できる。
①決算書は会計帳簿と完全に一致している。
②株式会社TKCが発行する「記帳適時性証明書」でその事実を証明できる。
3.いつ会計帳簿を作ったか証明できる
①毎月の巡回監査と月次決算を前提としている。
②3ヶ月以上巡回監査が遅れるとシステムが停止する。
③株式会社TKCが発行する「記帳適時性証明書」が会計帳簿作成の適時性を証明してくれる。
FXクラウドシリーズは、消費税法等、会計システムで対応すべき法令に完全準拠しています。
消費税の仕入税額控除に必要な記帳要件(消費税法第30条)を満たした会計帳簿を作成できます。
当事務所が貴社の適正申告を支援し、株式会社TKCが当事務所に「記帳適時性証明書」を発行します。
当証明書は、第三者である株式会社TKCが、貴社の決算書が適時に記帳された会計帳簿に基づき作成され、当該決算書に基づき法人税申告書が作成され、かつ、電子申告された実績を証明します。
当証明書により貴社の会計帳簿・決算書に対する金融機関・税務当局からの信頼度が大幅に向上します。
正確な決算書のスピーディーな提出で、資金調達力を強化
当事務所が作成した月次試算表や年度決算書などの財務情報を、貴社からの依頼に基づいて、金融機関に電子データでタイムリーに提供できます。
TKCシステムで決算書・申告書ができるまで
なぜ信頼性の高い決算書・申告書が作成可能なのか?
TKCシステムで決算書・申告書ができるまでを動画でご紹介します。
TKCモニタリング情報サービスのメリットとは?
決算書や試算表をコピーしたり郵送する手間がなくなります!
スピーディーなデータ提供で、融資審査が早まります!
信頼性の高い決算書は、金融機関からの評価を高めます!
経営者・経理担当者をラクにする機能を搭載
金融機関からインターネットを利用して取引データを自動受信できる「銀行信販データ受信機能」、取引先を選択すると仕訳と摘要の候補を自動表示する「レシート入力方式」、「タブレットPOSレジからのデータ受信機能」により、仕訳計上の省力化を実現します。
仕訳入力業務を大幅に省力化
銀行信販データ受信機能
複数の金融機関(銀行や信販会社)から、インターネットを利用して取引データを自動受信できます。
さらに、その取引データをもとに仕訳ルールの学習機能を利用して仕訳を“かんたん”に計上できます。
請求書等の保存から仕訳までをデジタル化
証憑保存機能
電子取引データ(PDF等)や紙の証憑を読み込み、TKCのデータセンターに電子データとして保存します。保存したデータは、仕訳入力に活用できます。2022年1月施行の改正電子帳簿保存法の電子取引保存要件にも対応しているため、安心してご利用できます。
※電子取引データは、電子取引の情報に係る電磁的記録を指します。
わずか3ステップで仕訳が完成!
レシート入力方式
レシートを見ながら“かんたん”に入力できます。主な特長は以下のとおりです。
売上仕訳の入力業務を大幅に省力化
タブレットPOSレジからのデータ受信機能
タブレットPOSレジとの連携により、日々の売上を手間なく集計し、その集計した売上データをFXクラウドシリーズに取り込むことで、売上仕訳の入力業務を省力化できます。
※対応しているタブレットPOSレジ:ユビレジ、Airレジ、スマレジ
給与計算業務の事務負担を軽減
給与計算機能
給与計算に関連する各種法令改正に、迅速・正確に対応します。
法令に完全準拠した給与計算を行えます。
勤怠管理システムから勤怠データを連携し、入力作業を省力化できます。
年末調整手続きの電子化
年末調整機能
年末調整に関する申告書等の配付・回収がWebで完結し、年末調整業務を電子化できます。
従業員はスマートフォンやパソコンからいつでもどこでも申告書等を提出できます。紙による年末調整の書類提出・確認作業は不要です。
給与明細書等の配付をワンクリックで完結
給与明細Web配信
給与明細等を従業員へ安全にWebで配付できます。
給与明細等の印刷・配付に係るコストを削減し、給与事務の負担を軽減します。また、従業員は最長過去3年分の給与明細等をスマートフォン等からいつでも閲覧できます。
キャッシュレスで国税・地方税の電子納付
TKC電子納税かんたんキット
国によるキャッシュレス納付の利用拡大が進んでいます。キャッシュレス納付は、職場や自宅のパソコンを使った個人住民税や源泉所得税等の納付、一度の手続きで、複数の市区町村への納付を完結できる手続きです。これらのキャッシュレス納付手続きに対応したシステムが「TKC電子納税かんたんキット」です。
販売管理業務の事務負担を軽減
販売管理機能
見積から売上・請求・入金まで、販売に関する一連の業務を管理して、事務負担を軽減できます。
また、会計と販売管理の2つの機能が一体となっているため、売上・入金伝票の作成と同時に伝票単位で仕訳が自動計上されます。
インボイス制度への対応も万全です。
最高度のセキュリティー体制を備えたクラウド環境
FXクラウドシリーズは、最高度のセキュリティー体制を備えたTKCのデータセンターを利用して提供します。
TKC社員が、24時間365日有人による常駐監視等を実施し、厳格な管理基準に則って、貴社の大切なデータをお預かりします。
安全 最新技術を駆使し、災害等への備えも万全 | 安心 国内法に準拠した厳格な個人情報管理体制の下 | 便利 自社データセンターだからこそできる |
平成15年10月の開設以来、TKCでは、当事務所とその関与先企業、地方公共団体、中堅・大企業が、安全かつ安心なICT環境で情報システムを利用し、万一の事態にも業務を維持・継続させることができるようTISCを運営しています。
その最大の特長は、災害に強い堅牢な建物や最高度の情報セキュリティ対策などインフラ面の整備に加え、TKC社員が24時間365日サービスの稼働状況を監視するなど運用面でも万全な体制をとっていることです。このTISCを拠点として、“ 安全・安心・便利”なクラウドサービスを提供しています。
認証取得への取り組み
TKCデータセンター(TISC)では、お客さまが業務を委託される際に客観的な評価ができるよう、ISOなどの標準規格の認証を取得しています。
企業規模に応じたラインアップをご⽤意しています。
※FX4クラウドは、内部統制等への対応が求められる上場企業でもご利用いただけます。また、「受託会社のシステムに関する記述書並びに内部統制のデザイン及び運用状況に関する独立受託会社監査人の保証報告書」(保証実3402報告書)を無償で提供します。
対応OS | Microsoft Windows 10/11 Mac OS(最新バージョンを含めた3世代) |
ブラウザ | Google Chrome(最新版)、Microsoft Edge(最新版) |
画面解像度 | 1280×768以上 |
通信環境 | 快適にご利用いただくため、20Mbps以上の回線速度を推奨します。 |
※「FXまいスタークラウド」「FX2クラウド」の動作環境です。「FX4クラウド」の動作環境は、FX4クラウド製品ページをご確認ください。
※Google Chrome、 Microsoft Edgeがインストールされていれば、既定のブラウザにしていなくても、ご利用いただけます。
まずは、お気軽に当事務所にご相談ください!
事務所名 |
髙尾眞吾税理士事務所 |
所長名 |
髙尾眞吾 |
所在地 |
川崎市宮前区宮前平1丁目6番5号 シルキーハイツ2階 |
電話番号 |
044-865-5735 |
FAX番号 |
044-877-8924 |
メールアドレス |
takao.shingo@tkcnf.or.jp |
東京地方税理士会所属 |